このページでは、南品川ハイムのセキュリティ対策と、アパートがある品川区の防災情報を紹介します。
一般的なアパートでは、セキュリティ対策をほとんどとっていないのが現状ですが、南品川ハイムは青物横丁駅近辺では数少ない「防犯カメラ(2台)」と「消火器(2本)」を設置しているアパートです。
特に防犯カメラは、何か問題が起きたときにカメラ映像が証拠になるという重要な目的以外に、そこに防犯カメラがあるというだけで、犯罪そのものを抑止する効果がありますので、もしもの犯罪やいたずらなどを未然に防ぐ効果も非常に大きいと思われます。
なお、1階の4部屋にはTVモニター付きインターホンが付いていますし、玄関ドアの鍵はピッキングに強いディンプルキーを使用していますので、より安全に過ごせます。
品川区は2014年に「品川区災害対策基本条例」を制定するなど、東京都の他の自治体に比べて防災情報の取り組みがしっかりしています。
区のホームページには、防災と防犯のページがあり、防災ページの中では、以下のような項目が詳しく紹介されています。
・はじめての防災のすすめ |
・台風や集中豪雨に備えて |
・地震に備えて |
・品川区防災地図 |
・地域危険度・ハザードマップ |
・しながわ防災ハンドブック |
・しながわ防災体験館 |
・防災体験VR |
・地震体験車・煙体験 |
また、以下のような緊急時の情報入手先や役立つ外部サイトも紹介しています。
・品川区twitter |
・品川区facebook |
・しなメール |
・東京都防災ホームページ |
・内閣府防災ホームページ |
・気象庁ホームページ |
・緊急速報エリアメール・緊急速報メール |
・防災・危機管理eカレッジ |
・eラーニングで楽しく学ぶ「自らの命は自らが守る」 |
・品川警察署(約700m・徒歩9分) |
・品川消防署(約1.5km・車で2分) |
なお、近年では洪水や河川の氾濫なども多く、地震時などの津波も心配だと思われますが、下記に記載した通り浸水の危険性はありませんのでご安心ください。
品川区浸水ハザードマップによると、アパートの位置では大雨時の浸水や洪水の被害はありません。
目黒川に近い新馬場駅の近辺や、立会川に近い鮫洲駅の南側、また江戸時代は海だった、元なぎさ通りの東側は深水箇所が多くありますが、青物横丁駅近辺ではほとんどありません。
※青物横丁駅下の南品川(三)下の緑色が南品川ハイムです。
(画像クリックで、「品川区浸水ハザードマップ」が表示されます)
南品川ハイムは海に近く、標高も4メートル弱ですが、水防法の規定により定められた想定し得る最大規模の高潮による浸水が想定される区域には入っておりません。
東京湾外から大規模津波が来ても、房総半島と三浦半島に遮られますし、東京湾内では大規模津波の発生は考えられず、通常の津波(高潮)であれば、中央防波堤がありますので、アパートが浸水することはありません。
※※想定最大級の津波が来た場合の水位状況です。緑色が南品川ハイムです。
(画像クリックで、「品川区高波浸水ハザードマップ」が表示されます)
アパートのまわりは平地ですので、土砂災害警戒区域には指定されていません。 (参考:土砂災害に備えて)